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富山県美術館が、いよいよ全館オープン! [アート/プレビュー]

先日、ずっと気になっていた富山県美術館へ。全館オープンの8月26日に先駆け、ゴールデンウィークには施設としては開館し、来場者を受け入れているのでした。

この新しい美術館には魅力的なポイントがいくつもありますが、まず気になるのが「アート&デザイン 富山県美術館」という名称。美術だけでなく、デザインについても取り上げていくというスタンスのようです。収蔵品にも美術作品だけでなく、歴史を彩ってきた著名なポスターや家具などもコレクションされています。
次に気になるのが「オノマトペの屋上」。「ぐるぐる」「ひそひそ」などの擬音語・擬態語をオノマトペというのですが、この言葉の“感じ”を形にした遊具が人工芝の敷かれた屋上に配置されています。例えば遊具「ふわふわ」は、白い小さな丘のような形をしています。その丘の上に登ると…あら不思議(笑)、トランポリンのようにぴょんぴょんジャンプ出来ちゃう遊具のようです!私が訪れたときも、複数のお子さんたちが楽しそうにジャンプしていて、見ている私も元気な気持ちになりました。子どもって、ジャンプの天才ですね(笑)。

建物の物理的な真新しさもさることながら、ちょっと迷路みたいな構造も楽しい。建物は1階から3階+屋上まであるのですが、建物の外観形状が船の舳先を途中で切ったような形をしていて、一般的な美術館のように展示室が規則的には並んでいない。四角い展示室が少しづつズレたように配置されていたり、立山連峰に面した側は全面ガラス張りだったりして、とても親しみやすく、どことなくワクワクしてしまうのです(笑)。また、各フロアともふんだんに木材が使われていて(壁にも床にも木)、ちょっと美術館という感じがしない。偶然、名札を下げた方(後でわかったのですが副館長さんでした!)とすれ違ったので伺ったところ、富山県産(氷見)の木材を使っているのだとか。前回の美術館は少し近づきがたい雰囲気があったそうで、リニューアルを機会にもっと親しみやすく、富山県のアピールも出来る存在としてこの美術館をつくりたかったとのこと。私も最近まで、富山県(氷見)で林業があったということを知らなかったので、なるほどと思いました。全館オープンまでに施設を先行して開館させたのも、アートファンだけでなくいろんな方に来館頂きたいからだとか。・・・私もその一人ですね(笑)。

全館オープンは、いよいよ8月26日(土)13時から。
記念すべき企画展の第1回目は「富山県美術館開館記念展 Part 1 生命と美の物語 LIFE - 楽園をもとめて」。人生とともにアートとデザインがあることの豊かさを提案しているこの美術館のオープニングにとても相応しいテーマだと思います。

私も年内にもう1度ほど富山に行く機会がありそうなので、ぜひ立ち寄ってみようと思います。美術館周辺のロケーションも美しくてステキですよ!そして運が良ければ、窓の外に立山連峰が輝いているかも知れません。きっと、とってもきれいでしょうね。


富山県美術館:http://tad-toyama.jp/

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記憶の劇場(2017) [アート/プレビュー]

昨年の夏から、大阪大学主催のプログラム『記憶の劇場』に参加しています。このプログラムは「大学博物館の特性を生かしながら様々なジャンルの芸術活動に関わり、企画運営しつつアート・マネジメント人材を育てる」というもので、6つの活動グループがあります。私は古後奈緒子さんの活動⑦「ドキュメンテーション/アーカイヴ」グループに参加して、出来事を記録・記録を活用していくことについての考察を深めてきました。期せずして、維新派の最終公演にまつわる記録に携わらせていただくという好機になったのは、自分でも驚きでしたが、それなりに身が引き締る思いになりました(苦笑)。

活動⑦では、先ず自分たちが「記録」ということについて、どう考えるのかという原点に立ち返ることからスタートしました。私はアート作品やダンス作品などを拝見することが多いのですが、それらを「記録すること」を考えてみました。作品と鑑賞者は1対1の関係ですし、そこでやり取りされた感覚や心の震えはそれぞれのものであり、例えば映像に残したとしても再現は出来ません。ならば、自分にとって維新派を記録するというテーマの中で何が出来るのか・・・。そこでふと思ったのは自分自身のこと。私は評論家である前に“鑑賞者”であるということを思い出したのです。そして、作品の周辺には自分のような鑑賞者たちがいるということ。鑑賞者たちの中心にある作品を記録することは難しいけれど作品の周辺を描くことで、あるいは作品というものが新たな視点で記録できるのではないか・・・そんな風に思い当りました。

そこで、維新派さんのご協力も頂きながら、「写真日記」という手法を考案し、維新派公演にいらっしゃる観客の方の行動記録を収集・解析し、自分なりの「維新派とは何か」について記録しました。まだまだ至らない点は多いのですが、今の自分の力量で出来る限りのことに挑戦出来たように思います。

グループメンバーは維新派そのものに果敢に挑戦し、力強い映像記録をクリエイトしていますので、そちらもぜひ、ご覧頂けたらと思います。本当に、努力が結晶化したすばらしい作品になっています。
3月11日のクロージングシンポジウムには、グループメンバーとともにプレゼンテーションも行います。短時間ではありますが、最後のまとめとして最善を尽くそうと思っていますので、キンチョーしているカメダを冷やかしにきてはいかがでしょう(笑)?

もちろん、他の活動の展示も充実していて、なかなか見ごたえがあります!
大阪にいらっしゃる機会がありましたら、どうかお立ち寄り下さいね。
大学博物館にはステキなカフェもありますので長居も出来ますので(笑)。

■日時:2017年2月27日(月)〜2017年3月11日

■場所:大阪大学総合学術博物館


https://kiogeki.org/newslist

https://kiogeki.org/program/archives




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京都PARASOPHIA、開催中。 [アート/プレビュー]

現代美術のアートフェスティバルが活況ですね。いよいよというか、京都でも開催されています。かなり魅力的な作家ラインナップ。この展覧会は歴史ある建物の全館に現代美術・・・というコラボレーションから新たな可能性を示唆するようです。

今日、すでに行って来た友人からいろいろ話を聞いて、ワクワクしています☆特に、昨年の札幌国際芸術祭2014で知ったスーザン・フィリップスが参加していることを知って、かなりハイテンションです。札幌の森の中で体感した彼女の世界観は今でも私の心のオアシスになってます。

京都と現代アート、この新たな組み合わせは気になりますよね。
*ゴールデンウィークの京都は殺人的に混みそうなので、宿泊で検討される方はゴールデンウィーク前がオススメですよ~。


■日時:2015年3月7日(土)~5月10日(日)

■会場:京都市美術館、京都府京都文化博物館別館など

*詳細は http://www.parasophia.jp/

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KITO, Akira Brass Band!コンサート~シャガール、クレズマー、色とりどりのうた [アート/プレビュー]

愛知県立美術館で、シャガール展が開催中です(2014年4月17日-6月8日)。この展覧会を記念して、とても興味深いコンサートが開催されます。シャガールが幼少時に聴いていたとされる「クレズマー音楽」と、ダンスのコラボレーションコンサートです。絵画、音楽、ダンス・・・「あいちトリエンナーレ」でジャンル横断的な作品を紹介してきた愛知らしい企画だと思います。ダンサーは東野 祥子(コンテンポラリーダンス)と松原 東洋(舞踏)。私の中での東野さんの印象は高い身体能力を駆使してガンガン踊るイメージなのですが、クレズマー音楽とどう踊るのか気になります。東野さんと松原さんという組み合わせも注目ですね☆


■日時:2014年5月14日(水) 19:00開演(18:30開場)

■会場:愛知県芸術劇場小ホール

イベントHPhttp://www.aac.pref.aichi.jp/sinkou/event/chagall/index3.html

*シャガール展HPhttp://www-art.aac.pref.aichi.jp/exhibition/index.html
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吉岡徳仁-クリスタライズ- [アート/プレビュー]

デザイナーの吉岡徳仁さんのプロダクトが大好きで、これまでいくつかの商品を使ってきました。auから出ていたiidaブランドのX-RAYという携帯や、セイコーから出ているOという腕時計、参天製薬のサンテボーティエという香水瓶みたいな目薬だとか(笑)いろいろ。吉岡さんのプロダクトは空気や水や光の質感で、そこに在る必然をカタチにするような唯一無二の感覚があって、使っているとキラキラした気持ちになれる気がします。

先月、時間が出来たのでふと立ち寄った東京都現代美術館。そこで期せずして吉岡さんの展覧会が開催されていました。『デザイナーさんのお仕事が美術館で・・・?』一瞬そんなことを思いましたが、会場に足を踏み入れて2秒でノックアウトされちゃいました。デザインとか、アートとか、そんな括りにこだわった自分が恥ずかしくなるくらいに、吉岡さんの世界観は観る人を強く揺さぶるものでした。

展覧会タイトルになっている『クリスタライズ』の意味は展覧会のHPの解説によれば、「Crystallize(=形を与え、結実させる)」とあります。チャイコフスキーの『白鳥の湖』を聞かせて成長させて結晶化し、絵画作品とした『SWAN LAKE』は、まさに自然が生み出すカタチを捉えた作品ですし、無数の白いストローが空間をうねるように配置されている『Tornade』も、エネルギーの流れをカタチにしたように必然性と驚きを感じる作品です。


アート作品の中には痛みを伴い、自己認識をゆさぶる作品もありますね。アートの大切な働きだと思います。でも、吉岡さんの作品たちは痛みではなく、幸福感や穏やかさを感じさせながら、同時に心の揺らめきを体験させる稀有なアプローチをとります。アートが苦手・・・そんな方にも、最近ちょっとお疲れ気味の方にも☆。本当におすすめの展覧会です・・・あ、書いてて、また幸せな気持ちになってきた(笑)。


■日時:2013年10月3日〜2014年1月14日

■会場:東京都現代美術館

*詳細は東京都現代美術館のHPで。
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/147/

*吉岡徳仁さんのHP
http://www.tokujin.com/

☆東京都現代美術館のレストラン、2店舗ともおすすめです。鑑賞に疲れたら、一休み&腹ごしらえして下さいね。
http://www.mot-art-museum.jp/shop/index.html


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安野光雅 絵と文学の出会い [アート/プレビュー]

劇場だけでなく、アートギャラリーやカフェなどを併設した複合施設、地方にも充実してきていますね(・・・むしろ、複合型は地方が牽引しているかも?)。これからご紹介する展覧会も、そうした複合施設と呼べる“文化フォーラム春日井・ギャラリー”でのものです。こうした市民が集まる場所での展覧会は、教育的な方向性や親しみやすさも大切な要素だといえると思います。肩の力を抜きつつ、作品を通して新しい世界にふれることこそ、こうした施設の大切な役割だといえるでしょう。

今回ご紹介する安野光雅の展覧会は、文学に深い造詣を持つやわらかな知性と感性から生み出されれた作品たちが並びます。思わず微笑みたくなるような細やかな人物描写、誰の思い出の中にもそっとにじんでいるような優しい色合い・・・鑑賞する人を決して構えさせることなく、作品の世界へと誘ってくれます。

関連イベントも開催されるようです。親子、友だちなど、親しい人とふらりとお出かけ下さいね。


■日時:2013年月16日(土)~3月17日(日)※月曜休館
■時間:10:00~17:00 (入場は30分前まで)
■入場料:一般¥500、前売・PiPi会員・小中学生・団体(20 名以上) ¥300、
      ファミリー券(大人と小中学生各1名以上を含む3名)¥1,000
      未就学児・障がい者手帳をお持ちの方と介助者1名 無料
■発売日:前売発売期間 12月1日(土)~2013年2月15日(金)
■取扱い:文化フォーラム春日井・文化情報プラザ、電話予約、 チケットぴあ(Pコード765-444)
■主催・問合せ:かすがい市民文化財団 0568-85-6868


■関連イベント

★鳥の眼になって...「旅の絵本 かすがい編」をつくろう!
[日時]2月24日(日)10:30~15:30
[講師]建部弥希(画家)
[会場]文化フォーラム春日井・文化活動室、他 
[定員]15名
[料金]¥1,000(展覧会入場料含む)
⇒募集詳細はコチラ

★平家物語 朗読会
安野さんの「繪本平家物語」は、気品ある絹絵に書きおろしの現代文のあらすじが添えられた作品。原画を前に、耳でも味わう至福のひとときを。
[日時]2月20日(水)、27日(水)、3月6日(水)、13日(水)14:00~
[朗読]かすがい朗読研究会
[会場]文化フォーラム春日井・ギャラリー
[料金]無料(展覧会入場料のみ必要)
   
★赤ちゃんとギャラリーさんぽ
赤ちゃんと一緒に鑑賞する「赤ちゃんが泣いても気にしないでタイム」。
一般のお客様におかれましては、ご理解・ご協力をお願いいたします。
[日時]2月22日(金)、3月8日(金)11:00~13:00
[料金]無料(保護者は展覧会入場料のみ必要)

★ラウンジトーク-安野光雅の世界-
小さな描写に隠された見どころを、学芸員が拡大映写で紹介します。
[日時]3月2日(土)、9日(土)11:00~(30分程度) 
[会場]文化フォーラム春日井・ギャラリーラウンジ
[料金]無料(展覧会入場料のみ必要)

★かんたんかわいい文庫本カバーをつくろう!
布とリボンを縫い合わせるだけで出来あがり。お気に入りの布、糸、針をお持ちいただいても構いません。
[日時]3月10日(日)13:00~16:00
[会場]文化フォーラム春日井・ギャラリーラウンジ
[定員]12名(申込不要、当日随時受付)
[対象]小学4年生以上の方
[料金]¥500、布持参の方は¥200(いずれも展覧会入場料必要)
※布を持参される方は、20×70㎝の布。


[主催]公益財団法人かすがい市民文化財団
[後援]春日井市、春日井市教育委員会
[協力]津和野町立安野光雅美術館、井上事務所、こまつ座、公益財団法人市川市文化振興財団
[助成]公益財団法人せとしん地域振興協力基金

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新名古屋島 -横浜トリエンナーレ2011関連イベント- [アート/プレビュー]

会社員仕事の関係で、日本文化についていろいろ調べることが多いのですが、その中である日こんな一文を目にしました。 「世界の中で日本は、まるで日本の中の名古屋のようだ」・・・微妙な表現ですが、名古屋が独自な世界観を持っているんだ、ということは言えそうです(笑)。私自身、かれこれ十数年も愛知県で暮らしていますので、この辺りが実はピンとこないのですが、きっと県外の方からみればミラクルワールドなところがあるのだと思います。
例えば、珈琲1杯の値段でトーストや卵やサラダがついてくる“モーニングサービス”や、コーヒーを注文するとピーナッツや小粒タイプのおかきがついてきちゃうこととかね。

今回は、そんな愛すべき個性を持った「名古屋」が横浜トリエンナーレに登場したというご紹介です。


■日時:2011年9月3日(土)~11月6日(日)

■会場:新港ピア 新・港村(横浜市中区新港2-5)


■概要:名古屋のアートカルチャーを独自の生態系を育む「島」(ガラパゴス化)と捉え、そこに生息するアーティストを紹介する。新・港村に漂流した新ナゴヤ島では10名のアーティストが入れ替わり、制作、ワークショップ、ライブ、展示などを行う。

主催:N-mark
助成: ACY横浜における創造的芸術活動助成事業 先駆的芸術文化活動部門
特別協力: BankART1929



小林真依 (9.3sat-9.16fri)
自身の母親の青春時代の写真をポップに描き写した作品を制作。最近は立体作品へと展開している。
ワークショップ:「気になるワンシーン」
写真をモチーフに紙粘土で立体作品をつくろう。
9月3日(土)・9日(金)/参加費:300円


北山美那子 (9.17sat-9.19mon)
教育や保育をテーマとし、教育芸術活動として独自の作家スタイルを持つアーティスト。
ワークショップ:「生理をなめんなよ」
きゃわいい、マスコット布ナプキンを作ろう!小学生以上の男女参加可。
9月17日(土)ー19日(月)/参加費:500円

1980円(イチキュッパ) (9.19mon-9.24sat)
総合家電音楽ユニット。日本が世界に誇る"白物家電"を駆使し、ときに音楽バンド、ときに現代美術ユニットとして活動。
公開制作:9月17日(土)ー9月18日(日)
作品公開:9月19日(月)ー9月24日(土)
無料ライブ:9月17日(土)、18日(土)、23日(土)ー25日(土)/午後3時、午後6時

クロノズ (9.25sun-9.30fri)
クロノヤスコをオリジナルとして独自の進化を繰返すクローン集団。水色のワンピースに黒縁メガネ、黒い髪、ダンスシューズ姿でどこにでも現れる。クロノズ化した来場者は会場を一瞬にして異空間にしてしまう。オーストラリア、フランス、韓国など、海外でも100名規模の大量増殖プロジェクトを実施し、世界中で増殖中。

カトウトクハル (10.1sat-10.7fri)
坊主頭が特徴で、フェチズムとアートの間の彷徨いを表現する。坊主頭を撫でてもらったり、みかんの皮、中果皮をつるつるになるまで剥き続けたり、ついていけないワークショップも多い。
ワークショップ:「ツルツルミカン」
10月1日(土)/参加費:300円

石田達郎 a.k.a JET達 (10.9sun)
共同スタジオ「dot」の設立メンバー。独自のランドスケープを展開するインスタレーション作品や、トラウマになりかねないパフォーマンスを披露する。
パフォーマンス
10月9日(日)/午後5時/入場料:無料

矢島与萌 (10.16sun-10.21fri)
「宇宙のパワーを通じ太古の縄文から伝わる魔法使い忍者ばあちゃん」になるのが将来の夢という彼女の作品には様々なオリジナルの神様たちが登場する。新ナゴヤ島では9月に名古屋のTAiGAで開催する個展「ふしぎな石のある村の巻」を再構成し、展開する。

世界の塔の下から (9.23fri)
N-markとアートセンターはちによるユーストリームプログラム。毎回様々なジャンルのクリエイターをゲストに迎えての1時間。
http://www.n-mark.com/worldtower/
9月23日(金)/午後8時/入場料:無料 ※上記以外にも会期中ゲリラ的に放送予定。

学食二階次元 (10.22sat-10.28fri)
「学食二階次元」は愛知県立芸術大学の学生会館2階に位置するギャラリースペース。 会期中、メンバーによるインタラクティブ・ドローイングと写真を使ったワークショップを予定。

山下拓也 (10.29sat-11.6sun)
「アートセンターはち」の中にあるhintenの初期メンバー。 日常の些細なものを肥大化し、ユーモラスに見せてくれる。作品にはちょっとした仕掛けが多く見られ、観客は自然に作品世界へ巻き込まれていく。


*関連記事(ATLブログ、レビュー執筆提供webサイト)

KRONOZ:
http://atl-since07.blog.so-net.ne.jp/2009-09-10 (当時レギュラー担当していたラジオ番組。音声あり)
http://atl-since07.blog.so-net.ne.jp/archive/c2300792477-1

北山美那子:http://atl-since07.blog.so-net.ne.jp/2008-08-16(北山さん、本当におもしろい方です!)

1980円(イチキュッパ):http://www.chacott-jp.com/magazine/world-report/from-osaka/nagoya1107c.html
・・・とにかく一度体験してみて下さい(笑)。


N-markとアートセンターはち・・・名古屋でのアート企画では、いつもお世話になってます!



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横浜トリエンナーレ2011、はじまる。 [アート/プレビュー]

横浜トリエンナーレが、8月6日(土)からスタートしました。横浜でのトリエンナーレは今年で10年目を迎えます(開催回数としては4回目)。オープニングに先駆けて、5日の内覧会にお邪魔してきましたので、そのときの様子などを踏まえてご紹介したいと思います。


■日時:2011年8月6日(土)-11月6日(日) 各日11:00-18:00(入場は17:30まで)

■会場:横浜美術館・日本ゆうせん海岸倉庫(BankART Studio NYK)、その他周辺地域

■ディレクター:総合ディレクター 逢坂恵理子/アーティスティックディレクター 三木あき子

■タイトル:OUR MAGIC HOUR 世界はどこまで知ることができるか?

■公式HPhttp://118.151.165.140/

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『ちいさなアートジャンボリー2011』開催! [アート/プレビュー]

ここ数年、国内でも『国際芸術祭』と呼ばれる大規模な芸術祭が活発に開催されるようになりましたね。私が暮らしている愛知県でも、昨年トリエンナーレといわれる3年に1度の芸術祭がスタートしています。その際に、このブログでも『あいちトリエンナーレ2010』というコンテンツを設定して、継続的に取り上げていました。そのきっかけは、林立する芸術祭の行方が気になったから。第1回目のブログ記事で、私はこんなことを書いています。

 ---今はまだ「盛り上げよう!」というよりも、「どんな内容になるのだろうか?」「開催されるのはなぜなのか?」「開催されると街や人はどうなるのか?」「自分はどう関わっていけばいいのか?」「主催者はどうあるべきか?」「参加者はどう関わればいいか?」「アーティストはどう関わっていくのか?」そんな疑問がたくさん渦巻いている---http://atl-since07.blog.so-net.ne.jp/2009-04-04-1

この疑問に対する答えの1つが、祝祭の終わった街に生まれました。それが「長者町まちなかアート発展計画」という市民主体の組織と、彼らが手がける『ちいさなアートジャンボリー2011』です。

 ◆長者町まちなかアート発展計画
『長者町まちなかアート発展計画』は、2010年の夏に開催された国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2010」をきっかけに長者町に集まった、アートファン、トリエンナーレサポーター・ボランティア、長者町ファンの方などを中心に、トリエンナーレ終了後も継続してアートを楽しみたいという思いで立ち上がった組織です。  『アートを表現することではなく、アートへの関わり方を模索し、表現していく』ことをコンセプトに、人とまちとアートが出会うきっかけをつくることができればと、まちなかでのアートイベント、ワークショップなどを企画・運営しています。  会社員や学生、主婦などの様々なバックグラウンドをもった、アーティストでもキュレーターでもない市民達が集まり、話し合いを重ねながら主体性をもってプロジェクトを進めています。そんな、人とまちとアートをつなぐプラットフォームプロジェクトが『長者町まちなかアート発展計画』です (HPより転載) http://cmahpj.seesaa.net/

ちいさなアートジャンボリー2011
あいちトリエンナーレサポーターズクラブやボランティアをきっかけに集まった、有志「まちなかアート発展計画」メンバーが手探りで知恵やアイデアをだし、企画、運営するイベントです。長者町に関わる多くの方やアート関係者の力を借りながらつくっています。参加するなかで人が出会い、協働することで生まれるちいさな始まりや繋がりが、少しづつ大きく広がり、アートに関わったり楽しんだりする場が生まれていくことに発展してゆけばいいなと願っています。(HPより転載) http://choja.machinakart.com/index.html

アートジャンボリーは、いよいよ今週末からスタート!パフォーミングアーツでは、話題の演出家や振付家によるワークショップが開催されるようですし、ちょっと変わった屋上ビアガーデンもオープンする模様。期間は、2011年7月23日(土)から8月21日(日)。会場になるのは、長者町繊維街界隈。昨年のトリエンナーレに想いを馳せつつ、新たな可能性を楽しめそうです。今夏、もっともおすすめのアートフェスですよ☆


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かとうさとる展と華道豊展のお知らせ [アート/プレビュー]

「出会い」というキーワードで自分のこれまでをふりかえったら、本当に多様な物語があることに気付きます。ある人とは道に迷っているときに助けてもらったのがきっかけに(笑)、ある人とは劇場で隣の席に座ったことがきっかけに・・・それぞれのはじまりを経て「今」につながっているんです。もちろん、つながらなかったり、途中で途切れてしまったり、途切れたように思えても繋がったりと、その後のプロセスも多様です。

そんな多様な「出会い」の中でも、本当にユニークなエピソードを持っているのが華道家のかとうさとるさんとの出会いです。数年前、あるテント芝居のプロジェクトをお手伝いしたときのキックオフ会(飲み会です:笑)に同席されたいたのがはじまりでした。キックオフ会のすぐ近くのギャラリーで展示をしていて、今から片づけをするから良かったら見においでと誘っていただきました。で、結局は撤収をお手伝いするはめに(笑)。初対面だったのですが、夜中に大量のモミガラを箒で集めたり、袋詰めしたりと力仕事を伴う奇妙な体験でした。・・・でも、なぜかとても楽しかった。

人生の大先輩でもあり、居住地域も同じであるかとうさんには、この出会いの後も大変お世話になっています。企画の相談に乗っていただいたこともありました。落ち込んでいるときに偶然電話をいただき、とりとめのない話に耳を傾けていただいたこともありました。やりたいことがたくさんあって抱えきれなくなりそうな時期だったのですが、かとうさんは「・・・あのね、自然と整理されるから、そのままやりたいようにやんなさい。それでいいの。」と、あっさり笑って下さいました。かとうさんは、煮詰まりがちな私を、いつも軽やかに勇気づけて下さる心強いメンターでもあります。「華道」という道の中から作品をつくりだすかとうさんは、その作品と同じように自然でいて、どこか力強い。同世代にはない、揺るがないゆとりをいつも感じます。

前置きが長くなりましたが、かとうさんの個展と華道展が開催されますのでご紹介します。華道の枠に収まりきらない、それでいて自然の摂理の核心を掴みとるかとうさんの作品は必見です。


<かとうさとる展>

■日時:2011年2月24日(木)-3月9日(水) PM 0:00-7:00 *日曜日は定休日/最終日はPM6:00まで
■会場:Galleria Finarte(ガレリア フィナルテ)


*Galleria Finarte:http://www.finarte.net/
*かとうさとるいけばな文化研究所:http://katosatoru.boo-log.com/


<華道豊展>

■日時:2011年3月18日(金)-21日(月) 
*かとうさんは後期にご参加
*AM10:00-PM5:00(19日・21日はPM4:30 )

■会場:豊田市文化会館




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