So-net無料ブログ作成
検索選択

月夜に煌めくエトワール [ダンス/プレビュー]

新春の幕開けにふさわしい、とても華やかな公演がスタートしました(1月10日の東京を皮切りに、1月14日の大阪へと続きます)。パリ・オペラ座バレエ団のエトワール、エルヴィ・モロー、ドロテ・ジルベール、マチュー・ガニオという豪華な顔ぶれに加えてモンテカルロ・バレエ団やネザーランド・ダンス・シアターに所属していた中村恩恵が参加します。この企画はエルヴィ・モローがピアニストのジョルジュ・ヴィラドムス・ウェーバーとの共演をきっかけに生まれたダンスと音楽の美しいコラボレーション。オーストリアの詩人J.C.ザイドルの「月に寄せる人の歌」から着想を得て構成されているのですが、冬の夜空にピッタリの構成ですね。愛知県の公演は「コンサートホール」での上演ですから、澄み渡った音色が作品の世界観を一層深めてくれそうです。美しい音楽と華やかなエトワールたちの饗宴は必見の舞台です!

さてさて、必見とご紹介するには理由があります。上演プログラムを見てみましょう。

★Ballet 『LUNA』ラフマニノフの『ヴォカリーズ』にモローが振付、日本初演(モロー出演)。
☆Music リスト:バラード第2番ロ短調
★Ballet 『瀕死の白鳥』サン=サーンス『動物の謝肉祭』より第13曲「白鳥」ミハイル・フォーキン振付(ジルベール出演)
☆Music サン=サーンス:序章とロンド・カプリチオーソ
★★Ballet 『タイトル未定』世界初演 アルヴォ・ペルト『鏡の中の鏡』パトリック・ド・バナ振付(モロー、ガニオ)
★Ballet 『月の光』ドビュッシーにイリ・ブベニチェク振付(モロー)
☆Music イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第3番ニ短調 “バラード”
★Ballet ワーグナーの『トリスタントとイゾルデ』よりパ・ド・ドゥ ジョルジオ・マンチーニ振付(ジルベール、ガニオ) 日本初演
★★Ballet 『ツクヨミ』アルヴォ・ペルトの「アリーナのために」に中村恩恵が振付(モロー)世界初演
☆Music ポンセ:メキシカン・バラード
★★Ballet 『フィナーレ』マヌエル・ポンセ作曲、ギャスパール・グラウス編曲「エストレリータ〜小さな星〜」オールキャスト

・・・ね、これは必見でしょう(笑)?

中でも注目したいのは中村恩恵振付の『ツウクヨミ』。もともと予定されていた『月の光のかたわらで』ミルピエ振付作品からの変更したのですが、日本の振付家の作品を日本のお客様に紹介したいというモローの熱い想いが形になったものだそうです。モローは囲み取材の際に「恩恵はとても大好きな振付家。コラボレーション出来て本当に嬉しい。」と語っていたほど。こういうアーティスト同士の相思相愛関係が生まれているときって、すばらしい作品になることが多いので、期待大です。ツクヨミという日本の神をテーマにした作品を、モローがどう表現するのかも、日本のファンとしては見逃せませんよね。

美しい世界にふれて、1年の元気をチャージしませんか?


■日時:2016年1月13日(水)19:00-

■場所:愛知県芸術劇場コンサートホール

詳細は下記をご確認下さいね。
http://www.aac.pref.aichi.jp/syusai/etoile/index.html

*ドロテ・ジルベールさんによるバレエワークショップ、聞いたところによるとまだ、ほんの少し空きがあるそうですよ〜。バレエダンサーの方はぜひ☆
http://www.aac.pref.aichi.jp/syusai/etoile/index4.html




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

メッセージを送る
人気ブログランキングへ人気ブログランキングへ